ばりすたの株式備忘録

ばりすたの株式備忘録

株の世界で5年後も生き残っていたい…

*創薬に関する勉強

アルツハイマー病発症の根源がインスリン抵抗性にあるのなら…

barista-stock.hatenablog.com 先日、『アルツハイマー病治療薬の最前線』という記事を書きましたが、その後も自分なりにいろいろ調べ、さらに知識がアップデートされたので、また備忘録として残しておきたいと思います。 [目次] アルツハイマー病治療薬を取…

がん治療の新薬、続々〜分子標的薬や免疫薬のあれこれ

最近、自分でアンテナを張ってるということもありますが、がん治療の新薬開発に関する情報が増えてきているように思います。 たとえば、残念ながら開発中止のニュースですが、協和発酵キリンの分子標的薬「チバンチニブ」の件だったり、 www.nikkei.com ある…

アルツハイマー病治療薬の最前線

アルツハイマー病について調べなくては…と思いながらもなかなか手付かずでしたが、 最近アルツハイマー新薬に関する情報を立て続けに目にしたので、これを機にいろいろ調べてまとめてみました。 それでは『アルツハイマー病治療薬の最前線』をご覧ください。…

全自動遺伝子解析装置の観点から見たmiRNAの最新知識

先日、プレシジョン・システム・サイエンス(PSS / 7707)から、書籍『miRNAの最新知識 ~基礎領域から診断・治療応用まで~』にて全自動遺伝子解析装置に関する原稿を執筆した、というニュースリリースがあったので、さっそく購入して読んでみました。 miRN…

核酸医薬にまつわるエトセトラ

本日、下記のニュースを見て「核酸医薬の開発に追い風が吹くのか!?」とざわつきました(あれ、一部の人だけですか?w)。 www.nikkei.com とはいえ、そんなすぐに盛り上がりを見せるものではないと思うのですが、今後の盛り上がりのためにも、今のうちに…

ケモカイン受容体

免疫細胞の遊走、活性化および生存を制御することで、免疫防御の多様な働きを担っている"ケモカイン受容体"。 そーせいのIRで知るまでは見たことも聞いたこともありませんでした。 子会社 Heptares 社の研究者が CCR9 受容体の構造を解明、全てのケモカイン…

カルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)受容体

本日2017年5月18日にそーせい(4565)からCGRP受容体拮抗薬に関するIRが出ました。 子会社Heptares社、TEVA社より5百万米ドルのマイルストン受領(2017年5月18日) 前臨床開発候補薬であるCGRP受容体拮抗薬が、有望な片頭痛治療薬として、更なる前臨床試験に向…

Gタンパク質共役型受容体(GPCR)

Gタンパク質共役型受容体(GPCR)の概要 Gタンパク質共役型受容体(GPCR)は、Heptares社が新規創薬で標的とするもので、人の疾患の多くに関与しています。また、細胞膜を7回貫通する特徴的な構造から「7回膜貫通型受容体」と呼ばれることも。 特徴としては…

saRNA(small activating RNA)

先日、そーせい(4565)が出したIRで話題となった小分子活性化RNA(saRNA)について、関連情報をいろいろ調べてみました。 上記IR「MiNA社に対する投資契約の締結」についてはこちらを。 barista-stock.hatenablog.com saRNAのポイントは活性化(activating) …