ばりすたの株式備忘録

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株の世界で5年後も生き残っていたい…

そーせい 第27回株主総会について

株主総会の内容

昨日6月22日(木)に、東京でそーせい社(4565)の「第27回定時株主総会」が開催されました。今回も残念ながら参加できなかったのですが、いつものごとく、有能なホルダーさん方の実況ツイートにより、雰囲気も含めて内容を知ることができました。感謝です。

※第27回定時株主総会 資料(2017年6月23日)はこちら(PDF)から

※下記サイトから視聴も可能

www.c-hotline.net

 

Q&Aの内容もそうですが、やっぱり5年、10年単位で株を保有し続ける価値のある会社だなと再認識。また個人的には、MiNAの株式取得資金の借入(50億円)をまたみずほ銀行から実施していた、という点に驚きました(既出でしたっけ?)。

もちろん、もともとキャッシュはあるので、この取得金額には懸念はありませんでした。驚いたのは、みずほ銀行がまた借入に応じた、という点にです。すでに200億円を借り入れているバイオベンチャーが、さらに追加で50億円を引き出したなんて、異例のことじゃないですか?それだけの評価を得ているということなんですよね。そーせいも、そしてMiNAも。おかげで握力が高まりました。

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2017年3月期 有価証券報告書(2017年6月23日)

 

以下では、総会内でのQ&Aの様子を、ツイッターからの情報で再編集して掲載しています(実況ツイートしていただいたみなさん、ありがとうございました!)。

 

Q&A

株式分割、増資、配当、東証一部移行について
  • 分割、増資:検討
  • 配当:早期のバイオなので次の投資に回したいマイルストーンがメインなど)
  • 東証一部移行:適切な取引の場を考える

 

IRのヘプタレスとの連携について

(連携が取れてないのでは?イギリス主導じゃないの?課題はないの?)

  • wave1は、情報は相手会社のコントロールによるもので、それぞれの会社の方針によって変わる
  • 全般的に提携先との情報交換は満足できるものだと思っているが、ヘプタレスのものは迅速にできるように改善していく

 

ストックオプションの行使条件について
  • 行使条件は報酬委員会が決めたもの
  • ストックオプションは人材確保の競争力との兼ね合いもある
  • 株価は安すぎると思ってるので、行使条件が低いというのは同意見
  • ピーター、実は株を持っているよ(下記参照)

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 ※2017年3月期 有価証券報告書(2017年6月23日)

 

ヘプタレスの今後の発展について
  • この前のやつ(ヘプ研究施設の移転?)は順調な証(by ピーター)

  ※子会社 Heptares 社、研究施設を英国ケンブリッジへ移転することを発表 (2017年6月20日)

  • 進捗は、順調すぎるからケンブリッジに移るということ(by マルコム)
  • パイプラインは、減ることもあるが10から15ずつ進めている(by マルコム)
  • ヘプタレスだけで2〜3つを臨床に持っていく目標があり、提携でリスクと資金をうまくやっていく予定(by マルコム)
  • 今は早期バイオカンパニーだが、中期の開発会社(フェーズ2の会社)になっていける。それからは創薬、製薬の会社になっていく。
  • 持続可能なパイプラインが構築していける会社だということ
  • 5年後には市場に上市、10年で自社のでいける

 

田村会長からのコメント
  • 私はもともと65歳でバトンタッチしたかった
  • 売り逃げしたわけじゃない
  • 今は私財を投じて、高齢化と医療費高騰対策に関することをやっている

 

海外の投資家巡りについて
  • 製品プログラムについては前向きに受け止められていると実感
  • まだグローバルでは認知されていないから、外人機関投資家のミーティングは少しずつ必要
  • 外人比率は上がってきている
  • 今後もIRを英・米とアジアでがんばっていく予定

 

以上です。直近だと、週明けの値動きは気になるところですが、中長期的には今後の展望が楽しみです。

 

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